こんばんは!
りょうちんです。
前回、紹介したドラマ『Eye love you』の第二話を間髪入れずに書いていこうと思います(笑)
ネタばれもありますのでまだ見ていない方はご注意ください。
第二話も一話に引けを取らず、むしろキュンキュンレベルがグレードアップしていました。
韓国人は同じアジアなのに愛情表現が日本人とはかけ離れているほどストレートで見ているこっちが恥ずかしくなります。
テオ君のような人が社内にいたら仕事どころじゃなくなります。
二階堂ふみ演じる主人公の侑里とテオ君の立場も社長とインターン生ですから、より職場では繊細になります。
今回もキュンキュンポイントはたくさんありますが、特にここ!というところを紹介したいと思います。
ただキュンキュンするだけでなく、文化の違いも知れて面白いシーンでした。
テオ君の歓迎会で居酒屋さんにみんなで行った時のシーンです。
みんな酔いも回りお開きになり、侑里がお会計をしている時にテオ君がLINEをします。
『アイスクリームを買いに行きませんか』
私はお酒を飲むと体がすごく冷えるので、こんな冬の寒い時期にアイス??飲んだ帰りはラーメンじゃないのか!と思ってしまいました。
アイスクリームを買いに行きませんか?に隠された意味は?
そしてすぐ後に、『アイスクリームを買いにいきませんか』の隠された意味が書かれたURLが送られてきます。
それは、『2人きりになりたい』
きゃーーー!!!私だったらニヤニヤが止まりません。
韓国ドラマでは定番のセリフらしいです。
みんながいる飲み会の場で、一緒に帰りたい時や一緒にいたい時に言うようです。
定番のやつらしいです。
知らなかったら普通にアイス買いに行っちゃいますね。なんならアイスは寒いからラーメンにしようよとか私は言っちゃいそうです^^;
そして、このセリフもお互いが好き同士なのかわからない時期=『ソム』の時に使うそうです。
ソムとは?
友達以上恋人未満の状態のことを韓国では『ソム』というそうです。
自分は好きだけど相手も同じ想いかわからない。
ソムという単語は、二人の間で「何か」感情があるということを表現するために英語の「something」から省略して「some」(韓国語でソム)と呼ばれるようになりました。
付き合う前には必ずソムの期間があるそうです。付き合う前にお互いを知る期間でそこを大事にしているそうです。
相手に好意が伝わるような行動をして自分のことを知ってもらうそうです。
献身的に好意を表してくれると好きじゃなくてもその姿勢に好きになりそうですね。
この時期は一番楽しいですね。
参考URL:
Creatrip: 韓国ドラマ「わかっていても」から見る韓国のソム文化 - 韓国 (旅行計画)
日本と韓国の違いも勉強になる回でした。
第三話はテオ君がさらに暴走モードになるらしいです。まさにソム期間が見れますね。
次回が待ち遠しいです。
それでは、今日はここまで!