こんにちは!
りょうちんです。
ついに最終回という日が来てしまいました。
1月から見続けて早3ヶ月、、、この3ヶ月はもう忘れていたあの頃のピュアな心を取り戻せたような感覚でした(笑)
こうなってほしいな~やきっとこうなるであろうといろいろな結末を思い描きながら
最終回を迎えました。
まだ、これから見てない方はネタバレになりますのでご注意ください。
突然の別れ
前回侑里がバイクにひかれそう!というところで駆けつけてたナイスタイミングのテオ。結局危ういところでひかれずに済みました。
自分のせいでテオになにか起こると責任を感じて責めてしまうと思ったテオは、ある決意をします。
翌日、会社に行くとテオが退職届を出し、韓国に帰ってしまいます。
好きだけど一緒にいれないなんて悲しすぎます。
空元気の侑里を真尋や花岡が元気づけをします。
花岡は韓国に出張がてらテオに会います。
侑里の為に花岡はアシストをします。最後の最後までなんていいやつなんだ、花岡は。
運命の33秒間
日本に戻ってきたテオは侑里と再会します。
ここのシーンは、侑里の感情が爆発するシーンで本当に好きなんだなと昔の侑里とはまったくの別人と思うくらい想いを伝えている良いシーンでした。
ここで絵本に書いてあったテレパスの力をなくす方法。
それは大切な人と33秒間目を合わせる。
ここのシーンは、初回の出会いからこれまでの侑里とテオのやり取りを振り返るめちゃくちゃ良いシーンでなんだか遠い昔の気がしてじんわり来るシーンでもありました。
ただ最後の最後でテオは中断し、そのままの侑里さんを受け入れます。
『僕たちなら大丈夫』
この一言でなんでも乗り越えられそうです。
絵本の真相
ここで急展開になります。
絵本の元になっているミン・ハナのかつての恋人は実は元々病気でミン・ハナのテレパスの力のせいで死んでしまったわけではないということを花岡が伝えます。
調べてくる花岡のシゴデキがまた発揮です!
ということは、根底が覆りますが実はミン・ハナの勘違いから危うく侑里とテオが一生離れ離れになるところでした💦
少年に不幸が起きることはなくなったので、ここからは侑里とテオの1年後のシーンになります。
もう完全に安心しきって観れます(笑)
最後は無事ハッピーエンドで終わったのでほっとしました。
まとめ
こんなにハマったドラマは久しぶりでした。
この3ヶ月間は本当に潤った毎日を過ごすことができました。
今回、日本でも初の地上波ドラマに初登場した韓国人俳優のチェ・ジョンヒョプさんはこれを機にかなりの人気を得ましたね。
私もそのうちの一人ですが、日本の公式Xを開設したり、4月8日にはなんと!!初公式ファンクラブができます!!
5月には韓国で初のファンミーティングも開催予定です。
このまま突き進んでほしいですね。
今後の活躍に大期待の俳優さんです!
それでは、今日はここまで。