こんにちは!
りょうちんです!
前回のエピソードで二階堂ふみ演じる社長の侑里とインターン生のテオがついに!デートの約束をしてからの今回は非常に楽しみです!!
今回もキーとなるエピソードに加えきゅんきゅんポイントを紹介していきます。
約束したデートはなんとバレンタイン当日に決まります。
侑里はテオの為に特別に作ってもらったリナリアのチョコレートを準備しているところがまた可愛いです。
が!ここで今日納品予定のいちごが届かない事態に!
いちご農園のご夫婦の奥さんが倒れてしまい、いちごが採れない状態に。
そこで花岡とテオがお手伝いにいちご農園に向かいます。
向かっている道中でもきゅんきゅんポイントがあります。
田舎の自然の景色をテオが写真に撮り、思わず『好きな人に送ります。』と花岡に言います。
テオの脳内は常に侑里さんの事で頭がいっぱいなんですね(笑)
いちご農園にて
感謝でいっぱいのお父さんがお礼に泊っていってくださいと言います。
田舎の方はおもてなし精神がすごいですね。
ただ、今日だけはダメなんだー!と私も心の中で思っていましたが、テオと侑里の関係に気づいている花岡は、まさかの『泊っていきます!』発言をします。
クールな花岡も2人をくっつけさせないように中学生みたいなところもあるんだなと微笑ましくなりました(笑)
デートは別日に持ち越しになりましたが、サプライズで夜テオがいちごを侑里に持っていきます。
そこで侑里に僕の夢をみろと暗示をかけるシーンがかわいいっ!!純粋すぎるっ!!
バレンタインデート
そしてついに念願の初デートをします!
レストランでのシーンは、ずっとテオがまっすぐな気持ちを伝えますが、終始恥ずかしくて見れないくらいでした(笑)
侑里がナプキンで顔を隠す気持ちがわかる気がします(笑)
帰り道の公園のブランコでのシーンは名シーンですね。
このシーンに日本中のどれだけの女性が悶えたかわかりません。
レストランでもらった赤いリボンを侑里の薬指に結び、『いつか本物をプレゼントできるかな(心の声)』とつぶやくシーンが破壊力Maxです!
そして、そのあとのテオの引き際がうますぎる!
ここでようやく侑里がテオへリナリアのチョコレート渡します。恋愛に臆病な侑里の成長が見えるシーンでした。
絵本
自分の気持ちにようやく気付いた侑里。心の声が聞こえる時いつも耳に手を当てますがその瞬間テオが『お姉さん』と心の声でつぶやきます。
それは、昔テオが小さい頃に絵本を読み聞かせてくれたお姉さんがいます。
その絵本の中に出てくる女の子が目を見ると心の声が聞こえるという設定で、思わず思い出してつぶやきます。
この絵本の中に出てくる男の子と女の子の設定が、テオと侑里にそっくりです。
後にこの絵本がキーになりそうな予感です。
今後の展開も見逃せませんっ!!
次回第5話についても紹介していきます。
それでは今日はここまで!