こんばんは!
りょうちんです。
今回は、きゅんきゅんというよりも胸がきゅっと締め付けられるようなシーンがたくさんでしたね。
前回の侑里とテオがキスをしたあとに、テオが心の中で『ウナ(お姉さん)』とつぶやいたのを侑里が聞いてどういう意味か調べたところからいろいろ勘違いが始まりました。
テオがあんなに好きな想いを伝えたりキスもしているのに、お姉さんという言葉を聞いただけで恋愛対象に見られていないのかも。と不安になってしまいます。
今更そんなことあるかいっ!純粋無垢なテオ君が恋愛対象じゃない人にキスなんかするかっ!とツッコミたくなりますが、侑里は恋愛に臆病なのでそう思ってもしょうがないのかもしれないですね。
そんなテオも侑里からもらったリナリアのチョコレートを同じ研究室の小野田も持っているのを発見し、しかも小野田は池本さんがテオの好きな人だと勘違いしたままで、テオの好きな人にもらったと言ってしまったのでこれまたテオも不安になります。
小野田はもうこれ以上何も話さないでくれと毎回思います(笑)
ただ、ここでテオが僕も同じチョコレートもらいました!と意地になって小野田に見せた写真が爆発的にきゅんきゅんしました!
これは、すさまじい破壊力があります!!(笑)
嬉しすぎてこういう写真を送っているのか!なんてかわいいんだっ!と今回のエピソードの中でダントツ1位のきゅんきゅんシーンです。
テオと侑里の初キス
会いたくなった侑里は、テオに電話をして二人はあの公園で会います。
そしてここでついに初キス!
このシーンで、テオは今まで敬語でしたが急にタメ語で侑里の気持ちを聞き出そうとします。タメ語で話されると急に男感が増して見てるこっちも一緒にドキドキします(笑)
キスした後の、テオの心の声がこれまた心臓わしづかみレベルでした。
『サランへ』
『愛している』
えっっ、初めて日本語でつぶやいた!!!
侑里も初めてテオの心の声を理解して動揺しその場から逃げ出します。
なんでや!ここでもまたツッコミを入れたくなりましたが、公園にテオを呼び出すことをした侑里の成長は大きい(笑)
花岡の秘めた想い
今回は花岡の回といっても過言ではありません。
テオと侑里がお互い好き同士であると察した花岡は、社内恋愛禁止の風潮でしたが、別に社内恋愛は禁止ではないといいます。
ここから花岡の本音の心の声オンパレードになります。
『俺はもういい、、これでいい、、これでいいんだ。ずっと好きだった。』
ついにーーーーー!!今まで花岡だけの心の声だけ聞いてこなかった(聞かないようにしていた?)侑里にとってこの本音はかなりの衝撃を受けます。
花岡、、、切なすぎる(´;ω;`)
好きな想いを隠して諦めるなんて、、、一緒に起業しニコイチでやってきた身近な人なので切なすぎるーーー。
テオの告白
侑里は衝撃を受けたまま帰宅します。するとなんと!お家の前でテオが待っています。
これだけでキュンキュンしますが、侑里にとっては今はそれどころじゃありませんね。
テオが、『好きです』と告白するも振ってしまいます。
タイミングが悪すぎる。。。
まとめ
今回は、テオ、侑里、花岡にとって切なすぎる回でした。
それぞれの想いが錯綜しすぎで誰もハッピーじゃない状態で次回が気になりまくります。
次回が、第一章完結とのこと。第二章があるんですね!
次回も目が離せませんっっ!!
それでは今日はここまで。